開発方針

コストダウンに対する行動方針

  • 特定のお客様(部署)向けの要員体制を極力固定させる
    狙い:習熟による開発工数の低減
  • 蓄積されたノウハウ(特に過去の反省)をメンバーで共有する
  • プログラム構造の標準化を追及する
    狙い:コーディング量の削減
    具体策:プログラムの基本構造部分(イベントによる処理の分岐部分等)のソースコードの使い回し
  • 不具合を出し尽くしたプログラムモジュールを蓄積整備し、再利用する
  • 要員の作業ロスの排除を狙った担当分けをする
    狙い:ST等テスト工程での待機工数ロスの軽減
    具体策:プログラムの基本構造部分(イベントによる処理の分岐部分等)のソースコードの使い回し
    • 業務ロジック担当(最後まで引きずる箇所)
    • 共通ルーチン担当
    • ライブラリ担当
    • 部品担当(スイッチャの物理的制御、通信プロトコル等)